• 今あるはただ神の恵み

日本基督教団水沢教会の山下先生に送っていただき、保守バプテスト同盟水沢聖書バプテスト教会へ到着しました。
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若井和生先生は35歳で牧師になられ、こちらの教会で10年以上仕えていらっしゃいます。
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牧師の家庭に育ち、中学生の時に信仰を持たれたけれども、「その後、少し放浪してました(笑)」。内定していた就職を断って、フィリピンに留学をされたそうです。
フィリピンの人たちのおおらかさ、たくましさ、困難に前向きに立ち向かう姿に惹かれ、3年の予定だったのが、気づけば7年間も滞在することに。

当時は牧師になる予定はまったくなかったそうですが、阪神淡路大震災以降、多くの日本人の若者がフィリピンに留学してくるようになり、自然と学生たちの世話係をするようになったとのこと。その時、彼らのほとんどが、どう生きるべきか分からず、悩んでいることを知り、何かが欠けている?それは聖書の言葉ではないか?と気づいたそうです。

一人の学生から、聖書を学びたいと頼まれてバイブルクラスを始めることになり、そこで何人もの学生が救われていったという経験から、今の日本の課題を示されると同時に、牧師として神様から召されているのでは…と思い至られたそうです。
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こちらの教会は、礼拝には40名ほどの方が集まるそうで、ほとんどが地元の方とのこと。
「いろいろな悩みや葛藤を抱えつつもお互いに励ましあっていて、とても教会らしい教会だと思います。」
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震災について伺ったところ、「実はここ水沢はホットスポットで、放射能レベルがとても高いんです。」
当時5歳だった先生の息子さんにも、検査の数値から影響が及んでいることが分かり、放射能の問題と向き合わざるを得なくなったそうです。

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先生の著書「目に見えない放射能と向き合って 岩手県南・水沢で」をいただき、帰ってから一気に読みました。今も、そしてこれからも続く放射能の問題に、私自身も自覚的に向き合わねばならないと強く感じました。

***教会のご案内***
保守バプテスト同盟水沢聖書バプテスト教会
住所:岩手県奥州市水沢区南大鐘1-83
電話:0197-23-5389
礼拝:日曜午前10時30分