• 今あるはただ神の恵み

鹿児島電停の「鴨池電停」で降りて、すぐのところにある日本バプテスト連盟鹿児島キリスト教会をお訪ねしました。

こちらの主任牧師は田渕 亮先生。

長崎県諫早市で、浄土真宗の家に育ったという田渕先生。
キリスト教に初めて触れたのは、大学進学で沖縄に行ってからのこと。当時、バプテスマを受けたばかりの友達に誘われて教会に行ったのが最初とのことです。

渡された聖書を読んで、「とても面白かった」と仰る田渕先生。
けれども、その面白さは、最初は物語を読むような面白さだったとのことです。

けれども、ローマ人への手紙7章を読んで「ピンときた」と先生は仰っておられました。

「わたしの内に、すなわち、わたしの肉のうちには、善なるものが宿っていないことを、わたしは知っている。なぜなら、善をしようとする意志は、自分にあるが、それをする力がないからである。
・・・わたしは、なんというみじめな人間なのだろう。」
(ローマ人への手紙7章18節、24節)

田渕先生はこの箇所を読まれて、「自分のことを言っている」と思われたと仰います。「人間というものは、変わらないのだ」と。

この御言葉の意味が分かってから、ご自身の罪が分かり、説教が分かるようになったとのことでした。

神学校に行かれてから、ご自身の召命感に悩み、先輩に相談した時、その先輩から強くたしなめられたそうです。

「どういう人が牧師になるか?
馬鹿野郎、それは聖書を神の言葉と信じる者がなれるんだろうが!」

この言葉は、田渕先生の中に今も強く残っておられる言葉と伺いました。

現在の教会は、2003年から。幼稚園だけでなく保育園と一体化した形に運営を変更している最中とのことで、このことを通して伝道を更に進めていきたいと仰っておられました。

 

***教会のご案内***
日本バプテスト連盟鹿児島キリスト教会
住所:鹿児島市鴨池2丁目23−17
電話:099-254-0532
教会HP:http://kagoshima-baptist.org/
礼拝時間:日曜午前10時20分より