• 今あるはただ神の恵み

今回の取材のターミナル駅であるJR佐久平駅から、『小海線』またの名を『八ヶ岳高原線』という爽やかなネーミングの路線に乗り換えて、JR中込駅で下車いたしました。
JR中込駅

中込駅の案内板

教会はここから千曲川を渡り・・・
千曲川

田園風景が広がる中にございます。
教会近くの田園風景
野沢福音教会の教会堂

こちらの教会の小寺肇先生。
「気恥ずかしくて…」とお顔写真はナシなのですが、とっても、真摯な先生でいらっしゃいました。

ご自身の心のうちに深く根付いていた死の恐怖から、10代後半に初めて聖書をお読みになったとのこと。けれども、最初は何がなんだかさっぱり分からなかったそうです。

そんな中で、大学のバイブルクラスを指導しておられた宣教師に食ってかかったことがあったとのこと。
その理由は、「あまりにもその方がいつもニコニコしているから。」
「死ぬのが怖くないんですか」と問う小寺青年は、「全然怖くありません」とあまりに自然に答えるその宣教師の姿に、「この人の内にあるものが欲しい」と思ったそうです。

そこから始まった小寺青年の求道生活は、ご自身曰く、「いい加減」。他の求道者が洗礼の決心をする中で、中々それに至らないでいたそうですが、あることをきっかけに決心されます。
それは、ケガをして足を痛めてしまった時、半ば神様を試みるようにして「癒して下さい」と祈った時のこと。その晩、本当にその痛みが引いてしまった時に覚えた、神様への畏れ。それが、洗礼を受けようと決心した大きなきっかけの一つと仰っておられました。

教会の看板

小寺先生は、牧師にとって一番大切なことは何かということについて、「人を本当に赦せるかどうか」と仰っておられました。
そして「赦せないですよ。だから、十字架が大事なんですよ」とも。

「教会員を本気で愛しているかどうか、それが牧師の仕事で一番大事なことじゃないですか。」

日本同盟基督教団野沢福音教会
牧師:小寺 肇
住所:385-0041長野県佐久市鍛冶屋20-4
電話:0267(62)2403