さて、取材も最終日を迎えました。ここ北九州はキリシタンの歴史でも重要な地のひとつ。小倉城は殉教者・加賀山隼人や、ガラシヤの夫、細川忠興にゆかりのある城です。また、カトリック小倉教会の入り口には加賀山隼人の殉教の碑があります。
詳しくは現在放送中の川村信三神父による番組「信仰者の時空―キリシタン高山右近の歩みから」の特設サイトにて公開予定です。 ぜひ、キリシタンの足跡が残る街、北九州へいちど訪れてみてはいかがでしょうか。
こちらは、FEBCが取材をさせていただいた教会にご協力をいただき、各教会をご紹介するページです。
教会をお探しの方、ぜひご活用下さい。