• 今あるはただ神の恵み

最初の取材先は美濃加茂市。

美濃太田駅から北へ、山を目指して歩くこと15分。
大きな病院の手前にカトリック美濃加茂教会がありました。

主任司祭の鄭 有喆(ジョン・ユチョル)神父が迎えてくださいました。

鄭神父は、ソウルご出身の3代目カトリック信者。
日本の神学校へ学びに来られ、名古屋教区の司祭になられました。

なぜ韓国ではなく日本へ?と尋ねると、
「なぜでしょうね〜。宿命としか言いようがないですね。」と、
楽しそうにお話くださいました。

こちらへ赴任されてから4年目とのこと。
実は美濃加茂教会は担当地域としてはかなり広く、北側は富山まで教会がないそうです。
月に一度は、飛騨高山へ行ってミサを行っておられるとのこと。

また美濃加茂市は中小企業が多く、市内の人口の約1割は日系ブラジル人やフィリピン人などの外国人。
そのため、タガログ語のミサを月に一回行っておられます。
以前はポルトガル語のミサも行っておられたそうですが、ブラジル人は日系だし日本語の勉強にもなるし…と皆で話し合った結果、日本語のミサに出席するようになったそうです。

 

美濃加茂教会は日本二十六聖人を保護聖人として献堂されました。

 

そして、初代主任司祭フィッツパトリック神父は、元アイスホッケー選手。
日本中に宣教と共にアイスホッケーを教えて回っていたそうです。

フィッツ神父帰天後にアイスホッケー関係者が造った記念碑

取材日:2016年10月13日
※最新の情報に関しては、教会に直接お問い合わせください。

カトリック美濃加茂教会
住所:〒505-0004 岐阜県美濃加茂市蜂屋町上蜂屋3511-14
電話:0574-26-9649
主任司祭:鄭 有喆(ジョン・ユチョル)
教会HP:http://nagoya.catholic.jp/shoukyouku_detail.php?id=43

ミサ案内
・日曜 午前9:30〜
・平日、土曜 午前7:00〜
※他にも月一回タガログ語ミサが行われています。