• 今あるはただ神の恵み

香川県といえば、なんと言ってもうどん。「うどん県」の異名を取るほどです。
今回の取材で伺った教会でも、日曜日の礼拝後は皆さんでおうどんをいただくというところが本当に多く、冷蔵庫には常にうどんを常備しているという教会も。
地元の文化とも言えるほどに香川県民の暮らしに深く浸透しているうどんを一緒にいただく恵みに与れるのは、香川県の教会ならではですね!

そして、これはあまり知られていないことなのですが、実は高松はキリシタン殉教の地でもあるのです。
1617年、自宅でキリシタンの集まりや学びの場を提供していたほど信仰に熱心であったアントニオ石原孫右衛門は、その信仰のゆえに捕らえられ処刑されます。さらに、4歳であった息子フランシスコまで。フランシスコの処刑にあたった兵卒は、あまりに可愛そうで手にかけることができず、その場にいた別の者が剣で手にかけたと言い伝えられているそうです。
二人の信仰を覚えて、父子像がカトリック桜町教会内に建てられています。